パワーポイントは便利な機能がたくさんある一方PowerPointでで、多機能ゆえに使いたい機能がどこにあるか分からないことってありませんか？
使いたい機能がどこにあるか分からないなとき、パワーポイントに搭載される「操作アシスト」という機能が便利です。
そこでこの記事ではPowerPointの操作アシストの使い方について、初心者の方でも分かりやすいように画像とセットで解説したいと思います。
この記事の概要
- パワーポイントの操作アシストの使い方を解説
この記事をおすすめしたい人
- パワーポイントで使いたい機能がどこにあるか分からない人
では、詳しく解説していきます。
操作アシストで使いたい機能を探して操作する方法
パワーポイントの画面上のツールバー部分には、「操作アシスト」と呼ばれる検索ボックスが用意されています。
操作アシストにキーワードを入力することで、キーワードに関連するパワポ内の機能を検索結果として表示することができます。
そのためパワーポイントで「あの機能どこにあるんだっけ？？」というとき、操作アシストを使えば使いたい機能を簡単に探すこと可能です。
例えば「テキストを挿入する方法」を探したい場合、操作アシストにテキストと入力してみます。
すると”テキスト”に関連する様々な検索結果が表示されます。
操作の項目には関連する機能一覧が表示されるので、クリックすることでその機能を操作することができます。
パワーポイントの操作アシストのショートカット
Alt + Q：操作アシストにカーソルを移動
パワーポイントの操作アシストで出来る事
操作アシストでは入力したキーワードに関連する、パワポ内の様々な検索結果を一括で表示することができます。
操作アシストの検索結果に表示される項目は以下の通りです。
- 操作
- ドキュメント内を検索
- ヘルプを検索
- スマート検索
- 最近使った機能
- おすすめ機能
操作アシストの「操作」
操作アシストの検索結果に表示される「操作」の項目には、検索したキーワードに関連するパワポ内の機能一覧が表示されます。
操作アシストの「ドキュメント内検索」
操作アシストの検索結果に表示される「ドキュメント内を検索」では、クリックすることでスライド内の文章を検索することができます。
操作アシストの「ヘルプを表示」
操作アシストの検索結果に表示される「ヘルプを表示」では、クリックすることで関連するヘルプ記事を開くことができます。
クリックするとスライド右側にヘルプのウィンドウが表示され、キーワードに関連したヘルプ記事の一覧が表示されます。
操作アシストの「その他の検索結果」
操作アシストの検索結果に表示される「その他の検索結果」では、クリックすることでスマート検索での検索結果を開くことができます。
スマート検索ではパワーポイント内でWEBサイトやネット画像を検索することが可能です。
関連：パワーポイント内でネット検索ができる「スマート検索」の使い方
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操作アシストの「最近使った機能」
操作アシストにカーソルを合わせると、「最近使った機能」の項目に最大5つの操作履歴が表示されます。
操作アシストの「おすすめ機能」
操作アシストにカーソルを合わせると、「おすすめ機能」の項目にMicrosoftがレコメンドする機能が表示されます。
